園生活
朝の活動
園庭にてサーキット運動に取り組んだり、室内で柔軟・体幹運動に取り組んでいます。サーキット運動では様々な運動器具を使って挑戦する心、「できた!」という達成感を味わい、柔軟・体幹運動では柔らかいからだ、スポーツパフォーマンスの向上、良い姿勢を保てるようにするなど、将来に向けてのからだづくりに取り組んでいます。
瞑想・立腰
立腰は、教育哲学者である森信三先生が提唱する生活の基本姿勢です。やる気が起こり集中力がつく、内臓の働きが良くなり健康的になる、精神・身体のバランスがよくなる、身のこなしや振る舞いが美しくなるといった効果があります。
ミュージックステップ
聴覚からの刺激に大変敏感な幼児期に、音遊びを通して絶対音感定着や頭声的発声を身に着けます。また、集団での音楽活動を通して、自主性や判断力、集中力、協調性、積極性などが身に付き、人としての資質を育みます。
石井式漢字教育
石井式とは教育学博士・石井勲先生の58年にわたる教育実践から生まれた優れた指導法です。子どもにとって漢字はひらがなよりも覚えやすく、子どもたちが「漢字かな交じり絵本」から思考力・読解力・表現力を身につけ、未来の社会で活躍できる子ども達を育てます。
遊具
令和5、6年度に大型遊具を導入しました。遊戯室にはボルダリングもあり、園庭・室内問わず、のびのびと遊びを楽しむことができます。
目的とねらいを職員同士日々考えながら、子どもたちと向き合っています。
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